じゃばらと福耳の心地よさに浸る

最近はまっているもの。
その１
「北山村のじゃばらじゃばら」の炭酸水（ゲロルシュタイナー）割り。皮ペースト入りでマーマレードみたいでちょっと苦くておいしい。大人の味。

普通の水で割ってもうまいが、炭酸水で割るのがお気に入り。
ちなみに北山村は、奈良県と三重県に挟まれていながら、和歌山県の飛び地なのだ。
http://www.kitayamamura.com/
楽天でも買える。
http://item.rakuten.co.jp/jabara/830106/

その２
知っている人には今さらなのだろうが、オフィスオーガスタのアーティストが集まったコラボ・ユニット「福耳」の「星のかけらを探しにいこう」と「惑星タイマー」のPV。
一昨日、youtubeを見たついでに、いろいろと自分の好きなアーティストをたどっているうちに行き着いた福耳の映像。
Barbeeもまたぼくの青春だったので、杏子さんには今も萌える。
「星のかけら〜」はPVヴァージョンも美しくてよいが、ライヴヴァージョンには完全にやられた。心が震える。
http://item.rakuten.co.jp/jabara/830106/
「惑星タイマー」のライヴ版もあるが、こっちはむしろPVの完成度の高さを堪能したい。
http://www.youtube.com/watch?v=PI7NcYzOPg0&feature=channel
というわけで、今は、朝からこの2本を1度ずつ聴いて（見て）から仕事にかかるのが日課になっている。

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今日は妻が取材で朝早くから出かけている。
昼は娘と二人きりなので、どっか食べに行くか、と聞くと、ココスのハンバーグが食べたい！ということなので、吉祥寺のココスで昼食。込んでた。食いすぎた。苦しい。

ポール･エリュアールと北園克衛の詩について、評釈などの研究ノートを作りつつ午後を終える。

夜はぼくの担当で、豚肉の生姜焼き、大皿に盛って下にキャベツの千切りをたっぷり敷く。結局作ったのはそれだけで、あとは昨日「お母さん修行」中の娘が作ったトマト入り洋風肉じゃがの残りと、豆腐を器にあけただけの冷奴。でもポン酢をかけて梅肉とかゆず胡椒とかを和えるとそれだけでうまい。