息子が発熱

して朝から医者に連れて行く。次女までも熱がでて保育園もお休み。
まあ息子はこのところずっと疲れていたからな。子供だから本人そんなことは言わないが、目にクマができていたのだ、ここ数日。小学生なのに。ああこれはやばいなと思っていたのだが、こちらも仕事が詰まっているので、ついつい学童に送り出してしまっていた。あいつもここらで休憩させてやるのがいいのだろうな。この夏は彼もいろいろあって大変だったし。
というわけで、今日は一日子供3人を横目で見つつ、できる程度にちょこちょこと仕事。あんまり進まなかったけど、まあこっちも仕事ばっかりしたくない気分だし、ちょうどいいか。
息子の熱は一時39度8分まで上がり、一時はどうしようかと思ったが、たっぷり昼寝したのが効いたのか、熱は下がらないものの、今はまあまあ落ち着いている。

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今日も妻が取材で外なので、夜はぼくの当番。
とはいうものの、子供たちの具合が良くないので、ご飯だけ炊いて、おにぎりを作っただけ。
梅干、じゃこくん（←海南で買ってきた）、塩コンブ、それからただの塩にぎり。
あとは子供たちがスープ春雨とかチキンラーメンを食べたいというので、それをスープ代わりに。変な夕食だけど。
子供たちはカップラーメンの類を異様に好む。妻がふだんそういうものを食べさせない主義だから、ごくごくたまに食べるとめちゃくちゃおいしいらしいのである。
父は一人暮らしの学生時代、さんざん食ったからもういいのだよ。そんな父の気持ちは、わからんだろうなあ。

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福耳、気に入ったのでCDまで買ってしまった。
数年前に出たThe Best Worksとシングルの「夏はこれから」。楽しみ。

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まだ先のことだが、ちょっと比較文化論的な講演というか発言をしなければいけないシンポジウムがあって、なんとなくあせって、ヒントでもあればと、小○○夫の『東西○○摩擦』と『東のなんちゃら西のなんちゃら』という本をわざわざアマゾンマーケットプレイスで取り寄せて買ったのだが、予想通り、これはまったく駄目な本だった。
まあ学者でもないのによく勉強してるというか、よく本を読んでるなーとは感心するが、いろいろな本のあちこちから好き勝手に自分の都合のいいところを引用してきて話をつないで、自分の言いたいことを言っているだけで、まあオヤジの比較文化論というやつだな、これは。
実は本人と会ったことがあって、きっとそんなようなもんだろうなあとは思っていたけれども。