rencontre avec une ecrivain

授業期間中はほとんど書く余裕がなくて、むしろもう書かないことに決めているのだが、今日のことだけはとりあえず書いておこう。
先月、僕が翻訳書を出した著者と、今日初めて対面した。
(浅草の小さな釜飯屋の座敷という変なシチュエーション)

作家と会うのは初めてではないけれど(自分が訳した人も訳してない人も)、今回は緊張したなあ。
やっぱり相手が往年のカリスマ的女優ということもあるし。

実際に会った本人は、やや内気なというか、あまりあけっぴろげな人ではないなあとは見えたが、決して難しい感じの人ではなかった。とても自然体で、必要以上にしゃべることはしないが、人柄はよい人だった。
とにかく、ほっと一安心。
仕事はまだこれからあるのだが、なんかもう終わったような気分。