明日は都知事選

昨日、都知事選のことを少し書いた。
僕もいろいろ悩んだのだが、やっぱり今回は(も?)正攻法で行くことにした。
だって小池さんが一番まともなことを言っているんだもの。
まともなことを言っている人にちゃんと票が入るということを示したい。たとえ一票でも多く。
その結果、自分の望まない人が当選することになったとしても、それはしゃあない。すみません。バカなんです、都民は。今から言っときます。非都民のみなさん。

昔僕が助手という名の契約職員だったときや、非常勤講師という名のフリーターだったとき、「真面目にやっていれば必ず誰か見てくれている人がいるから」と恩師に言われたものだが、そのときのそれはもちろん気休めでしかなかったとしても、やっぱりそういう社会であって欲しいよな、とは強く思う。
だから、真っ当なことを言っている人には、一票を入れる。落選しても、その一票の意味がその人に届くことを願って。

都知事選の話、明日の今頃はもう結果がわかっていることで、結果が出てから何を言っても後だしジャンケンだから、今のうちにここに書きとめておくのである。